ドラマ感想 母になる

実はHey! Say! JUMPファンの私。

中島裕翔くんが出演していたこちらのドラマも見ていました。

 

母になる (日テレ 火曜22時~)

育ての親と生みの親、どちらを選ぶ?

この選択を迫られた昼ドラの主人公は数知れず。

しかし大抵その答えは「血より絆。育ててくれた親が一番」ですよね。

だから、生みの親はなんとなく子どもを奪いに来る悪者のイメージがある。

そのイメージの逆をつき、生みの親側の苦悩を描いた「母になる」

個人的な感想ですが、私は母にコンプレックスを持っているため、こういう家族ものにとても弱いんです。半数以上の話はボロボロ泣いていました。

 

沢尻エリカもさらなるところ、私は「育ての親」側の小池栄子の演技力に脱帽でした。

不安定な精神状態と愛ゆえの暴走。

現実世界には無理のある設定が、役者陣の卓越した演技力で凄みを増していたと思います。

 

一番胸に刺さったのはナウ先輩の言葉。

「家族はこれからいくらだって作れる。でも、生んでくれた母親だけは世界でたった一人しかいない」

確かになあ。どんな親でも、自分を生んでくれたことにかわりはなく、どんな親でもそれは自分のたった一人の生みの親なんだなあ。

「母になる」ことだけではなく、「子どもになる」ことについても教えてくれた作品だったと思います。

総括。

ベタな設定に新たな視点で画期的な作品に

 

最後に、裕翔くんかっこよかったよ!カンちゃんの声を聞いてあげられなかった自分に後悔する木野さんの儚げな魅力が出てました。さすが演技班!